令和が発表された時何してた？

発表の数日前からちょっとそわそわしていました。私は平成1ケタ年生まれで、元号が変わる瞬間を迎えるのははじめてのことです。記憶が残っているうちに、その時感じていたこと、何をしていたのか、書いておきます。この文書は平成31（2019）年4月3日に書いています。

新元号発表前

元号が変わると騒がれ始めたのは去年の中頃だったと思います。最初に観たのは地上波のニュースだった気がします。それからは町中で「平成最後の大売り出し」冬には「平成最後のウィンターセール」などなど、平成が終わるんだと、意識させられていました。

Twitterで新元号と検索すると「安久（あんきゅう）」と出て、2ちゃんねるの未来人、原田さんは「安始（あんし）」と言っていました。

発表の30分ほど前から、首相官邸のYoutubeライブを画面キャプチャし始めました。チャット機能があったので、皆の発言を見返すといい思い出になると思ったのです。

しかしYoutubeライブの遅延の多さを思い出し、発表の少し前からはテレビでNHKを観ていました。

11時30分に発表されると言われていました。10分ほど遅れた11時40分ごろ、菅官房長官が壇上に立ちました。

額縁を受け取る瞬間、令のひとやね（）がチラッとみえて、ああ！見えちゃう！とつい声が出ました。

長官が「新しい元号は平和でございます」

と言ったように聞こえて、え？平和？？となりました。が、

額縁を掲げて、そこには「令和」と書かれていました。

ああ、れいわ、か！

れいわぁ、れいわ・・・。

「れいわ」何度も繰り返し発声してみました。

夕方くらいまではすごく違和感がありました。

お昼くらいから、テレビに令和さんが出ていました。どこかの商店街の方らしいです。

その人はインタビューに「うれしいのか、そうじゃないのか・・・」といった事を話していました。

レポーターさんは、空港にいて、新元号に関連した地名の場所に行こうとしていたそうです。ですが地名は存在しなかったので、予定を変えて人名を探したと話していました。

追記します

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コメントが増えた場合は整形しアーカイブするかもしれません。できるだけこのサイトを長く残そうと思っています。数年後読み返した時どんな感情を抱くか、いっしょに楽しみましょう。